真言宗のお仏壇と仏具

宗 祖宗 祖  弘法大師(774〜835)
唱 名南無大師遍照金剛(なむたいしへんじょうこんごう)
総本山高野山真言宗   金剛峯寺   和歌山県伊都郡高野山大字高野山
真言宗山階派   勧修寺    京都市
真言宗善通寺派  善通寺    香川県善通寺市
真言宗醍醐派   醍醐寺    京都市
真言律宗      西大寺    奈良市
真言宗泉涌寺派  泉涌寺 京都市
東寺真言宗     教王護国寺 京都市
真言宗大覚寺派  大覚寺    京都市
真言宗御室派   仁和寺    京都市
真言宗智山派   智積寺    京都市
新義真言宗     根来寺    和歌山県岩出町
真言宗豊山派   長谷寺    奈良県桜井市
教 義真言とは仏の真の言葉、それを心と体で体得し即身成仏を説く教え。
すべての仏教は欲望を断つことを説いていますが、
煩悩即菩薩、現実の世に仏になることを教えています。
経 典日経、金剛頂経、理趣経、般若心経
数 珠真言宗用数珠 真言宗用数珠の掛け方
真言宗入門真言宗の教えを漫画で説明します。
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お仏壇は宗派または地方により型式が異なりますが一例を掲載致します。

お仏具もご宗派により異なりますので、お仏壇をお求めになる際に合わせてご購入されるようお薦めします。

詳しくはお寺様または当店にお尋ね下さい。

例:真言宗のお仏壇はお位牌やお供物がお祀りしやすいように段廻りが二段または三段造りになっています。

金箔仏壇もあります。

真言宗のご本尊

真言宗のご本尊

左脇中央右脇
不動明王大日如来弘法大師


真言宗のお仏壇

真言宗のお仏壇

1.ご本尊
(ごほんぞん)
真言宗のご本尊は大日如来です。
2.脇侍
(わきじ)
ご本尊に向かって右側に弘法大師の御影像をおかけします。
3.脇侍
(わきじ)
ご本尊に向かって左側に不動明王の御影像をおかけします。
4.吊灯籠
(つりとうろう)
お宮殿の両側に一対つるし、ご本尊のお姿を
明るく照らすために用います。
5.瓔珞
(ようらく)
仏像の頸(くび)や腕、ひじ、脚などを飾る珠玉や
貴金属で編んだ装身具のことですが、宮殿の装身具として使われます。
省略されることもあります。
6.仏器
(ぶつき)
お仏飯を盛る器をいいます。朝のおつとめの後にお供えし、
正午にはお下げいたしましょう。
普段は1つでよいが、丁寧な場合は3つまでお供えします。
7.茶湯器
(ちゃとうき)
お茶、お湯、お水をお供えする器で、
普段は1つでよいが、丁寧な場合は3つまでお供えします。
8.打敷
(うちしき)
前卓におかけする装飾用の長方形の織物です。
昔お釈迦様のお座所を飾ったといわれています。お正月・お盆
・お彼岸・報恩講・年忌法要などの重い法要の時のみ用います。
9.高坏
(たかつき)
ご仏前の左右においてお菓子や果物をお供えします。
足の高いお皿にあたるものです。
10.五具足
(ごぐそく)
または三具足
(みつぐそく)
燭台・花瓶・香炉のことを三具足と呼びます。
五具足の場合は燭台・花瓶が一対ずつになります。
イ.燭台(しょくだい)
ローソク立のことです。正式には一対でお飾りします。
よくローソクの炎から線香に火をうつす人がいますが、
それは仏様の知恵を盗むことだとして、
行わないように注意して下さい。
口.花瓶(かひん)
花瓶は、古来インドで香水を入れるのに用いた宝瓶を
かたどってあります。生花または金蓮華をお飾りします。
ハ.玉香炉(たまこうろ)
香をたく器です。
11.香盒
(こうごう)
お香を入れる入れ物です。
12.お位牌
(おいはい)
お位牌は、亡くなった人の戒名(かいみょう)や
死亡年月日を記して、お仏壇におまつりする、
いわば個人のシンボル(象徴)に当たるものです。
白木の野位牌は、四十九日までに塗りの本位牌をつくり、
忌明けからは本位牌をお仏壇におまつりします。
五十回忌が過ぎたら祖霊に合祀されるとよいでしょう。
本位牌を新たにお仏壇におまつりする時は、天眼法要
(てんげんほうよう)とか開眼法要(かいげんほうよう)
とかいって、お寺のお坊さまに入魂のお経をあげていただきます。
13.過去帳
(かこちょう)
・過去帳台
(かこちょうだい)
過去帳は、亡くなった人の戒名(かいみょう)や
俗名・死亡年月日などを記しておく記録帳です。
14.霊膳
(れいぜん)
法要などで一汁三菜の
精進料理を仏さま
・ご先祖さまにお供えする
ときに使うものです。
お供えは生きている人と
同じように真心込めて、
お給仕しましょう。
お膳
15.前香炉
(まえこうろ)
お線香立のことです。お線香は、仏様の前に
出るときに心身とも清浄にするためのものです。
少量でも、良質のものを使いましょう。
16.鈴
(りん)
チーンと打ち鳴らすカネの音は八万四千のほとけの
世界に届きますようにと念を込めて鳴らします。
また人々の邪念を払うと共に、
読経の時に打つ事が指示されている重要な荘厳具です。
17.撥
(ばち)
鈴を打つ棒で、おつとめの時以外はりんの中に
正面を向けておきます。
18.鈴台
(りんだい)
鈴を置く台を鈴台といいます。
19.木魚
(もくぎょ)
木魚は、読経用の打楽器です。魚は常に目を
開けているので、それにちなみ怠惰をいましめるために
魚板を叩いたことから、変形して木魚になりました。
20.経机
(きょうづくえ)
お経の本や香炉あるいは鈴を置く机のことです。


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真言宗入門

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